配当・優待がもらえる
優待とは、株を保有し続けるとお返しとして年に1回または複数回、カタログギフトや商品券がもらえる制度です。
残念ながら、投資信託では優待はもらえません。
有名どころは、オリエンタルランドのディズニーのチケット、牛丼チェーンの松屋や吉野家では、食事券がもらえます。
優待目当ての投資家もたくさんいるので、楽しみながら投資をしたい方は優待重視で株を選ぶのもおすすめです。
会計、経営、経済の知識を身に着けられる
学生やサラリーマンは専門の人でない限り、経営や経済について自ら学ぶことは、あまりないんじゃないでしょうか。
個別株投資は、私にそのきっかけをくれました。
個別株投資には、世の中のお金の流れと企業の中のお金の流れを知る必要があります。
世の中がその企業にお金が流れるトレンドになっているか、企業の中のお金の流れは健全であるかを判断できる知識を身に着けることができます。
コロナもトレンドの一つです。病原菌により、業績が落ち込む一方で、右肩上がりの企業もあります。このトレンドを見極め、投資の方向性を決める知識がある投資家は、大きなリターンを得られたでしょう。
経済や経営の分野は、個別株投資を始めていなければ、絶対に興味を持っていなかっただろうと思います。
企業分析でローリスク＆ハイリターンを目指せる
私が個別株をおすすめする一番の理由です。企業分析によって、リスクを最小にして、リターン最大にできるからです。
いわゆる株の福袋である投資信託は、企業分析をせずに複数の企業の株を買った状態のため、個別のリスク回避ができていません。
私は、自分自身でリスクをコントロールできないことが大きなリスクだと思っています。
自分の頭で考えて投資をすれば、ローリスク＆ハイリターンでの運用が可能です。
個別株の中には、価格が10倍になるテンバガー株の可能性も持っていて、私自身、2倍、3倍までは経験しています。
皆さんも、お宝株を発掘してテンバガーを目指しましょう！！！！
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